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爪が乾燥する原因とおすすめのネイルケア方法

爪が乾燥する原因とおすすめのネイルケア方法

爪が弱く割れやすい、二枚爪になる、縦線が気になる…など、爪のトラブルにお悩みの方もいらっしゃるのではないでしょうか?

爪にトラブルが起こるのは、栄養不足や血行不良などさまざまな原因がありますが、もっとも身近な原因は「乾燥」です。

そこで今回は、爪が乾燥する原因と乾燥を防ぐためのおすすめのネイルケア方法をお伝えします。

爪が乾燥するとどうなる?

爪が乾燥するとどうなる?

爪が割れる・欠ける

爪の水分が不足したり、爪の主成分であるタンパク質(ケラチン)が不足したりすると、爪がもろくなって割れやすくなります。

二枚爪

爪は三層構造でできており、この層の間に空気が入り、めくれあがってしまった状態を「二枚爪」といいます。

水分や栄養分が不足すると一つひとつの層がめくれやすくなり、爪切りなどで爪に力が加わるだけでも二枚爪になることがあります。

縦線が入る

加齢や乾燥により爪の保水力が失われると、爪にうっすらとすじのような縦線が入ることがあります。

すでにできてしまった縦線を消すことは難しいですが、新しく生えてくる爪を健康に育てることで縦線を目立たなくすることは可能です。

爪が乾燥する原因

洗剤

洗剤は汚れと一緒に、肌に必要な水分や皮脂も一緒に落としてしまいます。

食器洗いや洗濯のときにはゴム手袋をしたり、洗剤を使った後はハンドクリームなどで保湿したりして乾燥を防ぎましょう。

手洗い・消毒液

手洗い

感染症流行の影響で以前よりも手洗いや消毒をする機会が増え、手指の乾燥やトラブルに悩む方も増えているようです。

洗剤と同様、ハンドソープや消毒液も肌に必要な水分や皮脂を奪ってしまい、乾燥を引き起こします。手洗い・消毒をした後はあわせて保湿もするようにしてください。

紫外線

肌と同じように爪も紫外線の影響を受け、乾燥やダメージにつながることも。
日焼け止めやUVカットの手袋などで、爪にも紫外線対策をしましょう。

除光液(アセトン)

除光液(アセトン)

マニキュアを落とすときに使う除光液には、油脂を溶かす性質を持つアセトンが含まれます。そのため除光液を使うと爪の油分も失われ、急激に乾燥してしまいます。

除光液を使うときはできるだけ爪への負担が少ないものを選び、頻繁に使うのは避けましょう。また、使った後は必ず保湿してケアを忘れないようにしてください。

加齢

爪も皮膚の一部なので年齢を重ねるにつれて乾燥が進み、薄く弱くなります。顔や体と同様にこまめにケアして爪の老化を防ぎましょう。

乾燥を防ぐネイルケアのポイント

乾燥を防ぐネイルケアのポイント

手袋で刺激を防ぐ

水仕事をするときはゴム手袋、外に出るときはUVケア用の手袋をして刺激から爪を守りましょう。

手荒れや乾燥が気になる方は、寝る前にハンドクリームや美容液でケアした後、就寝用の手袋をして眠るのもおすすめです。

爪に良い栄養をとる

健康な爪を育てるためには食生活にも気をつけましょう。3食バランスの良い食事を心がけながら、タンパク質、ビタミンA、Dなどを積極的に摂取しましょう。

こまめにハンドクリームを塗る

ハンドクリームをこまめに塗って、手指の乾燥を防ぎましょう。爪の乾燥を防ぐために、爪の先までしっかり塗りこんでください。

洗い物や洗濯の後、手を洗った後などは特に乾燥しやすいので忘れずに。

ネイルオイルで乾燥を防ぐ

ネイルオイルは高い保湿力を持つ爪用のオイルです。

爪の生え際(甘皮部分)にネイルオイルを乗せ、爪とその周りをマッサージするように塗りこんでください。
ハンドクリームを塗る場合はネイルオイル→ハンドクリームの順で使います。

爪用美容液でじっくりケア

爪のダメージが特に気になる方には、爪の内部に浸透し内側からケアする爪専用美容液が効果的。
毎日使い続けることで傷んだ爪を補修し、健康な爪を育むことができます。

おすすめの爪用美容液:ツメプロテイン

おすすめの爪用美容液:ツメプロテイン

ボルダリングジムオーナー、SAYAさん監修。
スポーツの過酷な環境にも負けない健やかな爪を育む爪専用塗るプロテイン。

補修成分とうるおい成分が弱った爪の表面を保護し、乾燥から守ります。
塗りやすい筆タイプで、足の爪やお子様の爪にも◎

 

まとめ

スキンケアやヘアケアをしっかりしている方でも、ついついネイルケアは後回しにしてしまいがちなのではないでしょうか。

爪は意外と乾燥しやすいパーツです。こまめにケアをして健康的で美しい爪を育ててくださいね。