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お尻のこりが不調の原因かも!?全身をラクにする「お尻ほぐし」の方法

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お尻のこりが不調の原因かも!?全身をラクにする「お尻ほぐし」の方法

腰痛や下半身の冷え、むくみなど、体の不調にお悩みではありませんか?その不調の原因は、「お尻のこり」かもしれません。

お尻は、首や肩に比べてこりを実感しにくいパーツです。しかし、デスクワークや在宅勤務で座っている時間が長いと、知らないうちにお尻の筋肉がこり固まってしまいます。悪化すれば腰痛や座骨神経痛を引き起こすことも。

そこでこの記事では、お尻のこりを予防する方法から、効果的な解消法まで詳しくお伝えします。簡単にお尻のこりをほぐせるおすすめグッズもご紹介しますので、ぜひチェックしてくださいね。

お尻のこりの原因

お尻がこるのは、長時間同じ姿勢でいることによる筋肉の疲労がおもな原因です。

デスクワークや在宅勤務で長時間イスに座ったままでいると、筋肉が固まり、疲労を起こしてしまいます。また、机やイスが体に合っていない、姿勢や座り方が悪い、体を動かす習慣がないなども、お尻に負担がかかるためこりの原因となります。

お尻のこりをほうっておくとどうなる?

お尻のこりの原因

お尻の筋肉がこると血流が悪くなり、下半身の冷えや足のむくみにつながります。代謝が低下して下半身太りにつながることも。

さらに、硬くなった筋肉が神経を圧迫して座骨神経痛や腰痛を引き起こすおそれもあるため、ほうっておくのは危険です。

お尻のこりを予防する方法

1時間に1回は立ち上がって体を動かす

長時間座ったままの作業が多い場合は、1時間に1回は立ち上がって体を動かしましょう。

こまめに立ち上がって背伸びをしたり、腰回りの筋肉を動かすようにストレッチしたりすれば、お尻の筋肉が固まってしまうのを予防できます。

正しい姿勢で座る

正しい姿勢で座る

猫背や反り腰など座るときの姿勢が悪いと、お尻にも負担がかかります。

また、足を組んで座るのも体のゆがみにつながるため要注意。 背筋を伸ばし、イスに深く腰掛けて正しい姿勢で座ることを意識しましょう。

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運動不足を解消する

適度に体を動かすことでお尻のこりを予防できます。

短い時間でもできるだけ毎日体を動かすことが大切です。激しい運動をする必要はなく、ストレッチやヨガなど軽い運動でOK。できそうなものから始めて運動習慣を作りましょう。

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お尻のこりをほぐす方法

ヨガポーズ「針の穴のポーズ」をとる

お尻のこりをほぐすには、ヨガの「針の穴のポーズ」が効果的です。固まった筋肉をほぐし、股関節まわりを柔軟にします。

針の穴のポーズのとり方

針の穴のポーズ

1.仰向けになり、両膝を立てます。
2.左足のくるぶしを持ち上げて右ひざの上に置きます。このとき、左足は床と平行になるように、かかとの角度を90°に固定します。
3.両手で右足の太もも裏をつかみ、胸に引き寄せます。
4.そのまま3~5呼吸ほどキープします。反対側も同様に行いましょう。

マッサージや整体でメンテナンスする

マッサージや整体でメンテナンスする

腰痛や体のゆがみが気になるときは、マッサージや整体などプロの手でほぐしてもらうのが効果的です。自分に合ったお店で定期的にメンテナンスを受けることで、症状の悪化を防げるでしょう。

手軽にケアしたい方におすすめ!「整体ヒップパッド」

もっと手軽にお尻のこりをほぐしたい方には「整体ヒップパッド」がおすすめです。「整体ヒップパッド」は整体師の施術を再現した、整体師監修のマッサージパッド。 お尻を乗せてゆらゆら揺れるだけでこり固まった筋肉をやさしくほぐし、腰痛やむくみにアプローチできます。

お尻ほぐしで全身スッキリ!筋肉量が多いお尻をほぐせば全身の血流がアップし、腰痛だけでなく冷えやむくみの改善にもつながります。さらに、トレーニングと組み合わせれば姿勢改善やヒップアップなどスタイルアップ効果も期待できます。

お尻のこりをそのままにしておかず、こまめにケアして不調知らずの体を目指してくださいね。