マスクで頭痛や肩こり…不調が起こる原因と対策方法とは?

マスクで頭痛や肩こり…不調が起こる原因と対策方法とは?

新しい生活様式で日常に欠かせなくなったマスク。

しかし、マスクを常に着用していると頭痛や肩こりなどの不調が起きやすくなり、お悩みの方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、マスク着用によって引き起こされる体の不調の原因と対策方法をお伝えします。

マスクで頭痛や肩こりが起こる原因

呼吸が浅くなり、酸欠状態になる

マスクを着用していると、外の空気を取り込めず自分の吐いた息をそのまま吸い込みます。そうすると脳に酸素が不足し、二酸化炭素過多の状態に。

二酸化炭素には脳の血管を拡張させる作用があるため、その周囲の三叉(さんさ)神経が刺激され、炎症物質が発生して片頭痛を引き起こすのです。

マスク内の温度の上昇

マスク内の温度は体温よりも高くなり、夏場は40℃近くになることもあります。吐く息の温度も上がり、サウナのような状態で頭痛の原因になることも。

また、マスクをしていると喉の渇きを感じにくいので、知らないうちに脱水状態になるおそれもあり、暑い時期は特に注意が必要です。

マスクのゴム紐による圧迫

長時間マスクを着用していると、耳の後ろがゴム紐で圧迫され、痛みが生じます。

さらに耳のまわりや首の筋肉にも負担がかかり、頭痛や肩こりにつながります。

顔まわりの筋肉を動かす機会の減少

マスクをしていると顔の大部分が隠れているので、表情を表に出さずに会話することが多くなります。

表情筋やあごの関節を動かす機会が減り、筋肉が凝り固まってしまうため、首や肩のこりにつながります

マスクによる不調を防ぐためにできる対策

人との距離が取れる場所ではマスクを外す

換気がされていて、人との距離が十分取れる場所では、適度にマスクを外して深呼吸をしましょう

耳への負担が少ないマスクを選ぶ

自分の顔の大きさに対してマスクが小さいと、ゴム紐が耳を締めつけてしまいます。自分の顔のサイズに合ったマスクを選びましょう。

また、耳にかかる負担を減らすため、平ゴムタイプや頭の後ろで留めるタイプなど、耳が痛くなりにくい工夫がされたマスクもおすすめです。

こまめに水分補給をする

熱中症や脱水症状を防ぐために、喉の渇きを感じていなくてもこまめに水分補給をするように心がけてください。

ストレッチやマッサージで筋肉をほぐす

表情筋をマッサージしたり、デスクワークの合間に肩まわりのストレッチをしたりして、緊張した筋肉をほぐしましょう。

また、マスクをしていてもできるだけ表情筋を使うことも意識してみてください。

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まとめ

長引くコロナ禍で、まだまだマスク生活は続きそうです。

不調を感じたら早めに対策して、マスク生活を少しでも快適に過ごしてくださいね。