秋は髪の毛の乾燥に注意!今からできるヘアケア対策
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夏のピークを越え、季節はそろそろ秋になります。夏場に浴びた紫外線の影響や頭皮の乾燥などで、秋は髪の毛がパサつきがちなのをご存知ですか?夏のダメージ等によってキューティクルが剥がれてしまうと、まとまりのないバサバサ髪になってしまいます。そんな方は、今からでも遅くありません。いつもより少し気を付けたヘアケアをしてみましょう。今日は今からできる簡単ヘアケアをご紹介いたします。
シャンプーの方法を見直そう
髪のぱさつく原因の1つに、シャンプーのごしごし洗いがあげられます。実は髪が濡れているとき、キューティクルは、傘のように開いているといわれています。その状態でごしごしとこすり合わせるように洗ってしまうと、髪が乾いているときに比べてキューティクルにダメージを受けやすくなってしまうのです。そこでおすすめな商品がコチラ!
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新習慣!大切な髪のために「泡だてない」クリームシャンプー。羊毛ケラチン配合で、髪をダメージと乾燥から守りながら洗います。ごしごし洗いは不要。髪の毛の潤いを守ることが出来る商品です。
正しいブローを心掛けよう
ブローの前のタオルドライの時に、ごしごしとこするように拭いてしまうのも、もちろんよくありません。しっかり乾かすまでは、キューティクルは開いたまま。余計にパサつきを感じやすい髪に近づいてしまいます。タオルドライの際は優しく水分をふき取るようなイメージがおすすめです。完全にタオルで髪の毛を乾かす必要はありません。自然乾燥は一番髪にダメージを与えやすいので、必ずブローはするようにしましょう。
ドライヤーの角度や温度に気を付ける
ドライヤーの位置や角度にも注意しましょう。髪に近づけすぎるのはよくないので、だいたい20センチ程離して使用するのがおすすめ。キューティクルの流れに合わせて、髪の根元から毛先に向かって風が流れるような角度でドライヤーを使用するのも大切です。ゆっくり櫛やブラシを通しながら、優しくブローをしましょう。
髪のどの部分から乾かしていくか、その順番も重要だといわれています。髪は、根元のほうが乾きにくく、毛先に向かうにつれて乾きが早くなってくるので、根元を最初に乾かしていきましょう。乾きにくいところから順番にドライヤーをあてることで、髪全体を均等に乾かすことができ、部分的なオーバードライを防ぎます。
8割から9割程度髪が乾いたら、最後は冷風を使いましょう。最後に冷風で髪を冷ますことで、キューティクルをピタッと閉じた状態で固定させることができるのです。最後に冷風をあてることで、しっとりなめらかな髪にまとまります。
ヘアオイルや、ヘアミルクで最後にしっかり保湿すると、さらに保湿効果があるのでおすすめです。
髪の毛に良い食事をしよう
髪のために大切な栄養分を、意識的に取り入れることも大切です。まず必要なのは、髪の主成分であるタンパク質。お肉や魚、大豆などから摂り入れることができます。また、健康な髪を作ることを助けるビタミンB2もおすすめ。豚や鳥のレバーや鶏卵、舞茸などからも補えます。
ヘアアイロンやコテの使用を控える
髪のぱさつきで髪の毛がどうしても広がりやすくなると、ヘアアイロンやコテで熱を通したくなりますよね。しかし、熱を通してしまうことで、さらに広がりやすい髪の毛になることも。髪の毛への負担を減らし、極力つやのあるまっすぐした髪の毛にするにはこちらがおすすめです!
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頑固なくせ毛も、しつこい寝ぐせも、ダメージレスでストレートに。ヘアアイロンのように温める時間も必要ないので、時短にもなります。自然の油分と水分を髪の毛に与えてくれるので、キューティクルを傷めずきれいに仕上がりますよ♪
まとめ
髪がうまくまとまらないと、セットもしにくく、その日のお洋服のコーディネートもしっくりきませんよね。一日の気分を左右する髪型、毎日のケアで大きく変わります。是非今日ご紹介した方法をお試しくださいね!